何もしないで2分間リラックスするサイト

Do Nothing For 2 minutesは、2分間何もせずにぼーっと画面を眺め、流れる音に耳を澄ませるサイト。

もう少し長くリラックスしたい場合には同じ系列でCalm.comがある。左側にあるバーで「No Guidance」を選ぶとガイダンスが流れてこない。こちらのサイトではアクセスするたびに背景画像や音が変わる。


参照元 > Do Nothing for Two Minutes (Seriously? What?)

Dropboxのユーザー数が1億人に

オンラインストレージサービスのドロップボックスのユーザー数が1億人に達したとforbesの記事が伝えている。

いくつかの数字を下記に。

  • 1日に10億個ものファイルが保存される
  • 1年前のユーザー数は5000万人、1年で倍に成長
  • 5億ドルの売上(昨年は2.4億ドルの売上)
  • 96%近くのユーザーが無料ユーザーとしてサービスを利用
  • 昨年2.5億ドルの資金を調達(評価額は40億ドル)
  • 250人の従業員数

また、記事では「この夏、アカウントを作ったユーザーの多くはモバイルから」と述べている。

各国政府によるネット監視が増加している

Googleが6度目のTransparency Reportを火曜日に公開したが、その中レポートでは、各国政府によるユーザー情報の明け渡しの要請が増加傾向にあることを顕著に見て取ることができる。

2012年の上半期には20,938件の情報開示の要請が世界中の政府からあり、これらは34,614個のアカウントに関するものだったと、Googleのシニアアナリストは述べている。

政府によるコンテンツの削除要請も過去半年の間に急激に増えている。この上半期には1,791件の削除要請が、17,746個のコンテンツに対して行われたという。

また、こちらの透明性レポートをみると、

  • 削除要請をした国のリクエスト件数
  • Googleが応諾した割合
  • 対象となったユーザ数・アカウント数

を見ることができる。

もっとも多いのはアメリカ合衆国で7,969件を要請し、それに対しGoogleは90%応えている。

ロムニー氏に投票した有権者の実に88%が白人

2012年アメリカ大統領選挙が終わったが、CNNの出口調査の資料には非常に詳細な数字が載っていたので紹介。

有権者の性別や年代はもちろん、所得だったり支持政党だったり、信仰心だったり中絶だったり、実に様々な観点からグラフがまとめられていて非常に興味深い。中でもとりわけ目立った事実

というもの。

下記に貼り付けたのはこのCNNの出口調査のごく一部にすぎないが、それでも

  • 年齢が増していくにつれてロムニー氏支持の割合が増える
  • アメリカ全人口の72%を占める白人層のうち、オバマ氏支持は39%しかいないが、黒人・ヒスパニック層は非常に高い割合でオバマ氏を支持している

ことなどが分かる。

選挙人の獲得人数こそオバマ氏が303人、ロムニー氏が206人と大きく差がついたものの、投票した有権者の人数で見てみるとオバマ氏がおよそ6100万票、ロムニー氏が5800万票と、選挙人の獲得数ほどには差は大きくなく、アメリカという国が様々な問題や意見に対して、真っ二つに分かれていることが見て取れる。

米アマゾンがワインジャンルに再び参入

米アマゾンは3年前にワインジャンルから撤退したが、昨日11/8(木)より、再びこのジャンルに参入した。

こちらのアマゾンのページには、現在のところ1000本程度が登録されており、商品は赤・白・ロゼ・スパークリング・デザートの5つのカテゴリーに分類されている。また、配送は現在12の州に限られている。

送料は6本まで一律で9.99ドル。アマゾンプライムメンバーだったとしても、値引きは受けられない。

ワインを管理しているのはアマゾンではなく、各ワインセラーとなっており、出荷も各ワインセラーから行われる。ワインセラーは月額39.99ドルの固定費と、注文金額に対して15%をアマゾンに支払う必要があると、レポートでは述べている。

オンラインワイン販売の大手であるワインドットコムは、年額49ドルを支払う事によって全ての送料を無料としているが、このアマゾンの進出を脅威と感じているだろう。アマゾンはもちろん、多くの購買客が最初に訪れる場所だからだ。

Forrester Surveyが7月に出したレポートによると、オンライン購買者のうち30%はアマゾンから検索を始めると答えており、これはグーグルで検索を始める人数の倍にあたる。


元記事 > Amazon Wine

2012年アメリカ大統領選挙でのオバマ大統領の勝利宣言全文(日本語)

2012年アメリカ大統領選挙でのオバマ大統領の勝利宣言全文(日本語)

日本時間11月7日の15時ぐらいに行われたオバマ大統領の勝利宣言の演説全文(日本語版)がこちら。聞き取った内容と、こちらの記事の全文をもとに、日本語訳を起こしました。動画へのリンクは最下部にあります。


ありがとう。本当にありがとう。

以前は植民地だった国がその未来を自分たちの手で決められる権利を手にしてから200年以上が過ぎた今夜、この国をさらに団結させる仕事が、未来に向けて動き出す。

この国が未来に向かって歩み出すのは、あなたのおかげだ。あなたが大戦や恐慌に対する勝利の精神を再確認し、その精神が、この国を深い絶望から高い希望へと登らせてくれた。我々が個々人の夢を追っている間も、我々はアメリカの家族であり、よい時にも悪い時にも1つの国として、そして1人の市民として、共にある。

今夜、アメリカ市民として、この長く厳しい道のりを励まし合いながら乗り越えてきたが、アメリカ合衆国の最良の時は未来にあると信じている。

あなたが事前投票をしてくれていたとしても、長い列に並んで投票してくれていたとしても、この選挙に参加してくれた全てのアメリカ人にお礼を言いたい。ところで、この問題は解決されなければならない。

あなたがオバマにサインしたとしても、ロムニーにサインしたとしても、あなたが自分の意思を表明し、違いを作りだした。

私はつい先ほどRomney氏と話をし、この厳しい選挙戦における彼とPaul Ryanの健闘を讃えた。

私たちは激しく戦ったかもしれないが、それは私たち二人がこの国を心から愛し、その将来を強く考えているからに他ならない。ロムニー氏の一族が公共への献身を通じてアメリカに貢献してきたことを讃えたい。

来週には、Romney氏と共に、この国を前に進めるために共に何ができるかを話し合おうと考えている。

私は友人であり、アメリカが誇る最高の副大統領でもある、Joe Bidenに感謝したい。

そして私は、20年前に私と結婚をしてくれた彼女がいなかったら、今の私ではありえなかった。

言わせてください。Michelle、あなたを心から愛している。大統領夫人として、全てのアメリカ人が恋に落ちるであろうあなたを、こんなに誇りに思ったことは無い。

SashaとMaliaは、みんなに見守られて、Michelleのような賢く美しく強い女性に育っていってくれている。でも、犬はまだ一匹でいいね。

そして私はあなたたちのことを誇りに思っている。

政治の歴史上もっとも優れていた選挙対策チームとボランティアのみんな。

みんなは本当に最高だった。新しい人も、古くから一緒に戦ってくれた人も。

だが、みんなが家族だ。あなたが何をしていようとどこにいようと、どこに行こうと、あなたは歴史を共に創ったという素晴らしい思い出を持ち、また生涯にわたって、大統領である私から感謝の念を捧げられる。山も谷も越え、信じてついてきてくれてありがとう。

みんなが私を長い道のりの間支えてくれた。これからも私はみんなが成してくれた全ての、信じられないぐらい素晴らしい働きぶりに、感謝し続けるだろう。

政治的な選挙活動は小さなものであり、時として愚かしい事を私は知っている。皮肉屋が、エゴをむき出しにしたコンテストである以上のものは何もないという事もある。だがもしあなたが、この選挙に参加してくれたボランティアと話すことがあったら、あなたは違ったものを見出すことができるだろう。

あなたは若い世代を代表する大学生から、全ての子どもたちに自分と同じ機会を持たせたいという断固たる声を聞くことになるだろう。

あなたは地元産業が復活したことにより兄弟が雇われたボランティアの喜びの声を聞くことになるだろう。彼女はそれを伝えるために、一軒一軒を訪れて回ったのです。

あなたは軍人を夫に持つ妻が、夜遅くまで、夫が戦争が終わり帰国した際に、職を求めてまた戦う必要が無いように、夜遅くまで電話をかけていた愛国心に満ちた声を聞くことになるだろう。

これが我々が選挙戦を戦った理由だ。政治ができることだ。これらは小さなことではなく、大きなことだ。大事なことだ。3億人を抱える国で行う政治は口やかましく、複雑なものだ。我々はそれぞれに違った主義主張を持ち、それらを深く信じている。そしてこの厳しい選挙戦の後には、我々は国として大きな決断を下さなければならない。

これら(異なる主義主張を持つこと)は今夜から変わる事は無いし、変わってはならない。これらの議論ができることが、我々の自由の象徴である。今この瞬間にも、このような話をすることだけでその人の生活に危機をもたらすような危険がある国があることを、忘れてはならない。

しかし全ての違いを乗り越えて、我々のほとんどはアメリカの未来に希望を持っている。我々は子どもたちを最高の教師がいる最高の学校がある国で通わせたい。

この国は技術面でも発見でも技術革新でも、過去から引き継いだように世界のリーダーであり、よい仕事と新しいビジネスもそれに続いている。

我々は我々の子どもたちに、債務におびえることがなく、不平等がなく、地球温暖化によっておびやかされることがない、アメリカという国に住んでほしい。

我々は我々の国が世界最強の軍隊によって守られた安全であり、世界中から尊敬される国であり続けることを望んでいる。

しかし一方、この国は確信を持って、全ての人が持つべき自由と尊厳を約束するために平和を築いていく。我々はアメリカの寛容さ、情け深さ、そしてアメリカの国旗に忠誠を誓う移民の子が学べて夢を追いかけられる、アメリカという国を信じている。

医師や科学者、エンジニアや起業家、外交官やひょっとして大統領になりたいと願っているノースカロライナの家具職人の子の夢が叶う国でありたい。

時として、そこに向かうためどのようにすべきかの意見が激しく対立する時がある。この2世紀にわたって、道は必ずしも一本道ではなく、様々な方法があった。

同じ希望や夢を共有しているという事だけでは、我々の問題を解決したり悩み多き課題に対峙したり、有益な解決策を作り出してこの国を前に進めるという事はできない。しかし、我々はこの共通の夢から始めなければならない。我々の経済は復活しつつある。10年以上に及ぶ戦争は終結しつつある。長かった選挙戦も終わりを迎えた。

皆さんが私に投票してくれたとしてもそうでなかったとしても、私は皆さんの意見を聞き、皆さんから学んだ。皆さんは私をよりよい大統領にしてくれた。そして皆さんの物語と共に、私は今まで以上の決意と覚悟を持って、未来に横たわっている課題に対処するべく、ホワイトハウスに戻る。

今夜、皆さんは政治のためにではなく、行動のために、投票をした。

皆さんは私たちを、政治のためにではなく、皆さんのために選んでくれた。これからの数週間、数か月の間に、両党の協力の下でしか成しえない成果を出すために、両党のリーダーたちと話し合っていく。債務削減、税制改革、移民政策の改定、外国産石油への依存からの脱却など、我々には多くの課題が待ち構えている。

しかし、これで皆さんの仕事が終わったわけではない。我々の民主主義において、市民の役割は投票を行う事だけではない。アメリカは、国が市民のために何かをしてくれるという国であったことはない。我々自身が協力し合って、自治という大変な、けれども必要なことを成し遂げていくのだ。この原則こそ、我々がよって立つものだ。

この国は世界中のどの国よりも富を抱えているが、その富が我々を豊かにしているわけではない。我々は世界最強の軍隊を保有しているが、その軍隊が我々を強くしているわけではない。我々の大学や文化は世界中から羨望の的だが、その事が世界中の国々を我々に惹きつけているわけではない。

アメリカを最高の国としているものは、世界中で最も多様であるこの国を強く束ねる繋がりである。

我々は運命共同体であるという信念。それは、この国はお互いや将来の世代に対して一定の義務を負う必要があることを受け入れることであり、多くのアメリカ人がそのために戦い、亡くなった権利と責任というもののことである。そうした権利の中には、会いや寛容の心や義務や愛国心が含まれる。これが、アメリカを偉大な国にしている。

私はアメリカに根付く精神を今夜目の当たりにして、希望に満ちている。家族経営のビジネスで、雇用している近所の人を解雇するよりも、オーナーである自分の給料を下げる決断をする人々や、友人が職を無くすことを防ぐために、自分の労働時間を減らす人々を見てきた。

また私は、後ろを守ってくれる仲間がいるから、暗闇の中階段を上り危険に立ち向かい、手足を失ってもまた再入隊する兵士たちを見てきた。

ニューヨークやニュージャージーの沿岸で、党派の垣根を越えてリーダーや全てのレベルの政府職員が協力し合い、悲劇的な竜巻(サンディー)からの復活を目指そうとするところを見てきた。

また私は先日、オハイオ州メンターで、医療保険改革が成立したために、白血病で長い間苦しんできた8歳の娘の医療費を賄うことができた父親の話も聞いた。法案が成立していなければ家族はその全てを失う危険があったし、保険会社はもう少しで彼女への支払いを止めるところだった。

私はこの父親と話すだけでなく、この素晴らしい娘さんに会う事もできた。この父親が話をした時に、会場中の全ての親は、この娘さんの事が我が子に起きた出来事かのように感じ、涙を流した。

私は、全てのアメリカ人が、この娘さんの将来が明るく輝くように願っていることを知っている。それが我々である。そのような国を皆さんの大統領として率いる事ができて、心から光栄に思っている。

そして今夜、長い道のりを経て、ワシントンへの不満を乗り越えて、私はかつてないほど、未来に対して希望を持っている。

こんなにもアメリカに対して希望を持ったことは無い。そしてみんなにもこの希望を持ち続けてもらいたいと思う。私は我々の前に横たわる困難な課題や道をふさいでいる障害物をただ無視するような、やみくもな楽観主義について語っているわけではない。ただ座っているだけで物事がうまくいくことを祈るような、理想主義について語っているわけでもない。

私は以前より、希望とは、我々の心の中にしっかりと存在し、多くの反証を乗り越え、より良いことが未来にあると信じて我々を前に進ませてくれるものだと考えている。

アメリカの皆さん、私は過去に成し遂げた成功と共に、新しく雇用を生み出す事や新しい機会を創出する事や保障を引き続き中間層に提供できると信じている。一生懸命働こうと思っているのであれば、あなたが何者であってもどこから来たのであってもどのような外見であってもどこを愛していてもかまわないという、建国の精神を引き継いでいけることを信じている。

あなたが黒人であっても白人であっても、ヒスパニックであってもアジア系であってもネイティブアメリカンであっても、若くても老いていても、豊かでも貧しくても、健常者であっても障害者であっても、ゲイであってもそうでなくても、挑戦しようとするのであれば、ここアメリカで、あなたは成し遂げることができる。

私は、我々は政治信条の違いを乗り越えて、これらの未来を共につかめると信じている。評論家が信じるほど、我々は皮肉屋ではない。我々は、個々人の希望を足し合わせたよりも偉大であり、赤い州共和党の支持州)と青い州民主党の支持州)を足し合わせたものよりも大きい。我々は今も、そしてこれからも永遠に、アメリカという国である。

皆さんの助けと共に、そして神の祝福と共に、我々が生きるこの国がなぜ世界中で最高の国なのか、世界に告げながら、我々はこの旅を続けていく。

ありがとう。アメリカ。神の祝福が皆さんにありますように。そしてアメリカ合衆国にありますように。



動画はこちら。

2012年アメリカ大統領選挙でのロムニー氏の敗北宣言全文(日本語)

日本時間11月7日の14時ぐらいに行われたロムニー氏の敗北演説の全文はこちら。聞き取った内容と、こちらの記事の全文をもとに、日本語訳を起こしています。


みなさん、ありがとう。たったいまオバマ大統領に電話をして、彼の勝利を祝福したところだ。彼の支持者や彼の選挙活動も同様に称賛に値する。彼らはもちろん、そして何よりオバマ大統領自身と、大統領夫人、そして彼らの娘が果たした役割は大きかった。今は、アメリカにとって大きな挑戦の時だが、オバマ大統領がこの国を正しい道に導いてくれることを祈っている。

私はまず、Paul Ryanに対して、彼がこの選挙活動とこの国に果たした全ての役割に対して感謝したい。妻のAnnを選んだことを除くと、Paulを選んだ事は私の最高の決断だった。彼の知性とハードワークと献身は、この国に引き続き貢献してくれると私は信じている。

私は最愛の妻、Annにも感謝の念を捧げたい。彼女は素晴らしい大統領夫人になれるはずだった。彼女は本当に私にも家族にも、そして彼女が触れ合った多くの人にも素晴らしく、彼女のあたたかさと優しさを分けてくれた。私は同時に、疲れを知ること無くこの選挙活動に携わってくれた私の息子たちやその妻たち、そして子どもたちに、特に彼らを何週間もの間家から離れさせてしまったのに支え続けてくれたことに対しても、感謝している。

私はMatt Rhoadesと彼が率いた選挙対策チームにも感謝している。彼らは私のためだけにではなく、この国のために、信じられないほどの努力をしてくれた。そして今晩ここにいるみなさん、そして国中のチーム(ボランティアや資金提供者たち)、こんなにも多大なる努力を、我が党のために何年もしてくださり、本当に感謝してもしきれない。ありがとう。

電話や、スピーチや、街頭に立ってくれたり、祈りをささげてくれたり、多くの時間を選挙活動に割いてくれて、本当にありがとう。献身的な努力によって、みなさんは我々を鼓舞してくれた。想像もできないぐらい、皆さんは素晴らしかった。

ご存じのように、この国は今重大な局面を迎えている。このような時には、政治的な小競り合いをしている暇はない。我々のリーダーは、人々のあらゆることを気に掛けなければならないし、我々市民も、成すべき事を立派に果たさなければならない。

我々は先生や教師を頼りにしている。我々は教えてもらう事だけを期待しているのではなく、我々の子どもたちに学ぶことと発見することの情熱を起こさせてほしいと願っている。

我々は我々の社会がよって立つ、正直さ、思いやり、高潔さ、そして家族といった永続的な価値の証明のために、牧師や聖職者やラビを頼りにしている。我々は全ての成功の源である家を、両親を、頼りにしている。

我々は職業を作り出す人を頼りにしている。我々はあなたたちが投資をし、雇用をし、次に進むことを信じている。そして我々は政府の中の共和党民主党も、政治の前に人々のことをあらゆるレベルで考えることを信じている。

私はアメリカを信じている。私はアメリカの市民を信じている。

私がこの選挙に出馬したのは、アメリカに懸念を抱いていたからだ。この選挙は終わったが、これからも道は続いていく。この国がよって立つ原則はしっかりとした、そして唯一の、この経済をよみがえらせ、新たな偉大な道に進む方法だと信じている。

多くの皆さんと同じように、Paulも私も、全てをこの選挙に捧げてきた。私は、、、私は、皆さんの希望をかなえ、この国を違った方向に導けることを願っていた。しかし、アメリカは違うリーダーを選んだ。よって、Annと私は、みなさんと共に彼(オバマ大統領)と、この素晴らしい国のために、祈りを捧げたいと思っている。

ありがとう。神の祝福がアメリカにありますように。皆さんは素晴らしかった。本当にありがとう。