10万ものアンドロイドアプリが「疑わしい」

アンドロイドアプリは41万2000個も公開されているが、そのうち25%にあたるおよそ10万個ものアプリがセキュリティー上のリスクがある、とセキュリティーソフト会社Bit9が報告している。

その報告によると、これらのアプリは

・72%が少なくとも1つのリスクが高い情報
・42%が位置情報(ゲームやツールのアプリでも)
・31%が電話番号や通話履歴
・26%が連絡先やメールアドレスを含む個人情報
・9%がユーザーの支払いに関して

それぞれ許可を求めて、利用している。

また、84%のユーザーが、「iOSの方がAndroidよりも安全性が高い」と考えている。

元記事 > 100K Android Apps in Google Play Are ‘Suspicious’