生まれてくる子どもの数よりも、販売されるiPhoneの数の方が多い

元記事:生まれてくる子どもの数よりも、販売されるiPhoneの数の方が多い

Appleのリリースによると、世界中で37百万台のiPhoneが2011年10月〜12月(Appleの第一四半期)に売れた。
これは、どのような製造業の数字よりも大きなものであり、予測を超えたものである。

37百万台のiPhoneが98日間で販売されたということは37.7万台/日の販売量であるが、実はこの数字は、
世界中で生まれてくる子どもの人数37.1万人/日よりも大きい、というおもしろい比較もできる。

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[by spoly]
ジョブス最後の作品、そしてクリスマスシーズンの重なりということもあり、ものすごい数のiPhone
販売されていた。生まれてくる子どもの数との比較もなかなかおもしろい視点。