Google+のサーチ回数は弱々しく終わりつつある

元記事:Actually, Searches For “Google+” Are Petering Out – TechCrunch

一週間前、Googleは“Google+”が2番目に速く成長している検索ワードだと発表した。

確かに、この夏にローンチから数週間で1千万ユーザーを集めて大きな伸びがあった。

人々がGoogle+が何かを知りたがり、そして去年にはこのサービスが存在しなかった(すなわち検索行為が無かった)ということにより、回数の伸びをパーセンテージで見ると、とてつもない伸びとなっていた。

しかし、時系列で見ると(残念ながら・・・)違う側面が見えてくる。

ローンチ当初の山は大きかったが、そこからどんどん検索回数が下がってきているということが、皮肉なことにGoogle Insightsで分かってしまう。

検索回数は人々の興味を反映させたものだと考えることが出来るが、Twitterと比較すると一目瞭然である。


参考グラフ